THE 雑記

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証券会社って大変ね

現在、仕事で証券のオンライントレーディングシステムを開発している。

私自身、個人的に株式の現物取引をしているため、
この仕事はとても勉強になる。

我々が普段利用している売買システムが、裏でどのように
処理されているのかがよく分かり、ユーザからは
見えない側面がいろいろ見えてくるのである。

少しやっかいに思ったのが、母店を介した発注である。

通常、東証、大証などの市場では、各市場に認定された
総合取引参加者(正会員)でなければ、取引を行うことはできない。

それでは、総合取引参加者でない新規参入の証券会社は
どうするかというと、ほかの総合取引参加者が母点として仲介し、
注文を市場へ取り次いでやることによって、間接的に市場と
やりとりするのである。

すなわち、新規参入の証券会社からしてみれば、
総合取引参加者でない間は母店と、総合取引参加者の資格を
得てからは市場とやりとりを行う
ことになる。

システムを開発する側としては、このことを前提とした設計を
行わなければならない。

母店と市場では、インターフェースが当然異なるため、
移行の際には追加の開発がどうしても必要になる。
そのときに、最小限のカスタマイズですむような構造になっていなければ、
思わぬコストがかかったり、移行が遅れたりしてしまう可能性があるのだ。
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