THE 雑記

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オープンソースの波

OpenOffice.org(以下OOo)」というオープンソースのソフトがある。

非常に高価な「Microsoft Office(以下MS Office)」とほぼ同等の機能を、
無料で利用できるということもあり、非常に注目されているプロジェクトだ。

だが、2002年に登場したバージョン1の正式版では、MS Officeとの互換性がイマイチで、
たとえばMS Officeの「Word」で作成した文書ファイルをOOoの「Writer」で開くと、
レイアウトが大きくずれていたりということがよくあった。

完全に個人での使用に限るなら、これでもかまわないのだが、
たとえば企業が導入しようといった話になると、この互換性がネックになり、
「たしかにお金はかかんないんだけど、ちょっとね・・・」
という反応が多かった。

ところが、正式版リリースを間近に控えているバージョン2では、
大幅な機能追加もさることながら、この互換性についても
かなり改善されているとのこと。

本当にこの点に問題がなければ、MS Officeのボッタクリ料金に
辟易している企業が、導入する事例も増えてくるかもしれない。


OOoに限らず、オープンソースのソフトウェアが、近年大きな注目を浴びている。
これは、有償の製品と比較しても、機能的、性能的に遜色ないレベルのものが
増えてきていることが背景にある。

サポートが受けられないオープンソース製品を敬遠する向きも多いが、
最近ではオープンソースソフトウェアに対するサポートを提供する
サービスを展開している企業も増えてきている。

逆に、既存のベンダーとしては、コスト面でのハンデを補うだけの差別化を
オープンソース製品との間に実現できるかどうかが、
今後の生き残りをかけた、重大なテーマとなることは間違いない。
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